人生が花開くうぶすな開運法

豊かな人生を描こう

凶方位に気をつけよう

 今回は凶方位についてご説明します。

凶方位の種類

7大凶殺方位

まずは、凶方位の種類です。

凶現象が強い順にご紹介します。

【1】暗剣殺

「暗闇から剣で殺される」という意味をもつ方位。

突発的な事故など、思いもよらないアクシデントに見舞われる。

 

【2】五黄殺

物事がジワジワと腐っていく方位。

病気・ケガ・火災・親子不和などのさまざまな不幸現象にあいやすくなる。

 

この方位を犯した場合は、速やかに最良の吉方に移転したほうがよい。

 

【3】歳破・月破

「破れ現象」が起きる方位。

人間関係や財産・物事の「破れ(破綻)」が生じやすくなる。

 

【4】本命殺

主に「肉体」に悪影響が出やすい方位。

体調が悪くなる。

 

【5】本命的殺

主に「精神」に悪影響が出やすい方位。

精神的悩みが生じる。

計画が理想通りに進まず、失敗する結果を生じる。

調和・バランスが崩れる作用がある。

 

【6】定位対冲

 

【7】小児殺

高校生までの子どもに悪影響を及ぼす。

 

特に

【1】暗剣殺

【2】五黄殺

【3】歳破・月破

と重なる小児殺に注意。

 

相剋方位

7大凶殺方位に当てはまらない方位のうち、

自分の九星と相性のよい方位が

吉方位となります。

 

反対に

自分の九星と相性のよくない方位は

「相剋」

の方位となります。

 

凶方位ではありますが、

影響は少ない方位です。

 

特に気をつけたい最凶方位 

【1】暗剣殺

【2】五黄殺

【3】歳破・月破

 

の3つです。 

 

凶方位が2つ以上重なることもある

 

凶方位が2つ以上重なる場合も

方災が強くなるので

気をつけましょう。

 

他動的な理由で移動する場合は現象化しにくい

 

時期により

さまざまな方位が

凶方位になりますが

仕事などの他動的な理由の場合は

現象化しにくいです。

 

しかし、自分の欲望で積極的に移動を行う場合は

ある時期がきたら、方災が発現します。

 

吉方位の磁石人間になろう!

 

普段から吉方位旅行を心がけていると

ここ一番のときにも

吉方位に行きやすくなります。

 

人間は自分と同質のものを引き寄せるので

吉方位旅行を積み重ねることで

吉方位のエネルギーを身につけ

吉方位の磁石人間になっていきましょう!

 

 

次回は各方位で得られる吉運をお伝えします。

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☆最後までお読みくださり、ありがとうございました☆

みなさまの人生のますますのご開運をお祈り申し上げます!

こちらのブログでご紹介している開運法について

 

 

 

 

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