植物も、種を蒔く前には
「土作り」
が重要です。
これから『運がよくなるタネ』を蒔く
いろいろな方法をお伝えしていきますが、
その最も土台となる
「土作り」にあたるのが
『産土神社』
です。
『産土』は
「うぶすな」
と読みます。
文字通り
あなたが『産まれた土地に宿る神様』
がいらっしゃる神社のことです。
その土地に生まれたり
居住するのも
縁があるからで
自分は知らなくても
その土地の
その人に縁ある神様が
いつも守護してくださっています。
故郷には
自分を守護してくださっている
とても大切な神さまがいらっしゃるのです。
この『産土神社』のすごいところは
3つあります。
①『産土神社』の神様は
「魂の縁」でつながった
自分にとって
オンリーワンの神様です。
②その神様は
生まれる前から亡くなった後まで
人生全般を守護してくださっています。
③自分が知らなくても見守ってくれていますが
意識して、感謝したり
『あること』をすると
守護力が格段に上がります!
(※『あること』については、下記の記事で詳しく説明しています。)
さて、守護力があがると
どういうことが起きるかというと
人の巡り合わせがよくなったり
大難が小難になったり、
よい偶然が増えたり
そう、まさしく
『運がよくなる』のです!
次回はこの
『産土神社』の神様の「得意分野と役割」
について、より詳しくお伝えします。
☆最後までお読みくださり、ありがとうございました☆
みなさまの人生のますますのご開運をお祈り申し上げます!