人生が花開くうぶすな開運法

豊かな人生を描こう

一霊四魂【直霊】

今回は 一霊四魂 のひとつ

 

『直霊』

(なおひ)

 

について、お伝えします。

 

『直霊』は

自分の内なる神性の

中心的存在

です。

 

場所は

胸の真ん中

ハートの部分

にあります。

 

自分の直霊の大神さまから

分けていただいたのが

この『直霊』です。

 

だから、人間は

神さまの

ご分身

ご分心

なのです。

 

また、

「直霊」は

「直日」とも書き

自分の「内なる太陽」

でもあります。

 

「内なる太陽」

を輝かせることで

周囲を照らすこともできます。

 

直霊は

「心そのもの」

 なので

心を傷めると

内なる神仏である

一霊四魂が傷つきます。

 

だから

あまり自分に厳しくしすぎず

褒めたりねぎらってあげて

自分の心に栄養をあげましょう♪

 

自分を大切にして

自分の一霊四魂が輝くと

縁ある一霊四魂も輝くので

自分に縁ある人々や神仏にも

よい影響が波及します。

 

そうすると、 自分の環境も

より良く変わっていくのです。

 

そういう私も、つい、外ばかり拝んでしまい、

内なる神仏の存在を忘れてしまうときがあります。

 

ある晩、

寝ながらぼーっとしていると

ふと、自分の意識が

天にばかり向いていたことに

気づきました。

 

すると、その瞬間

自分の胸の直霊がとても力強く

大きく光り輝き

「大切なのは、ここなんだよ。

対話するのも、あなたの直霊も、ここなんだよ。」

と、教えてくれました。

 

頭では、「一霊四魂」が我が内にあることは

わかっていたのですが

ご開運のお祈りで

直霊の大神さまは上空をイメージするため

そちらにばかり、意識が集中し、

自分の意識が内なる一霊四魂に

しっかりと向いていなかったのです。

 

その翌朝は、目覚めたあとも

体の芯が燃えるように熱かったです。

 

 

『心の神を大切にする』

ということを

実践していきたいものです。

 

 

『神・仏・先祖三位一体の祈り詞』でも

 

トップである

 

『御祖の大神さま』 の次に

 

『わが一霊四魂』 がきます。

 

 

まず、一番拝むべき存在は

 

自分自神

 

なのですね。

 

 

次回は

『四魂』

について、お伝えします。

 

 

☆最後までお読みくださり、ありがとうございました☆

みなさまの人生のますますのご開運をお祈り申し上げます!

 ★こちらのブログでご紹介している開運法について★

 

 

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