人生が花開くうぶすな開運法

豊かな人生を描こう

そうだ、館山に行こう⑤ 〜カピバラの襲来〜

前回からの続きです。

 

アロハガーデンたてやまで 母への感謝を覚える

 

チェックインまで、まだ時間があったので

アロハガーデンたてやまへ行きました。

 

こちらは旧称・南房パラダイス。

そういえば、幼いころ

そんな名前の施設に行ったような記憶があります。

 

小学生のとき、縁あって

夏休み中は南房総で過ごすことが多かったのですが

当時、母が連れて行ってくれた

いろいろな観光施設を地図上で見ると

それぞれが結構離れています。

 

子どもの感覚では

「ごく近所の施設に遊びに行っている」

と思っていましたが

 

車を運転できない母が

子どもを楽しませたい一心で

電車やバスを乗り継いで

遠くまで連れ回ってくれたのだと

大人になって、初めて理解しました。

 

自分も親になった今

その愛情や

大変さがよくわかります。

 

父は仕事が忙しく

がむしゃらに働いていたので

旅行も父以外の家族だけで

行くことが多かったのですが

両親には

感謝してもしきれません。

 

 

エサやり体験が豊富

 

アロハガーデンたてやまでは

カピバラやヤギ、ロバなどに

エサやり体験ができます。

 

まずは

カピバラのエサやりに

チャレンジしてみました。

 

カピバラのエサは

子どもの背丈くらいの笹です。

 

これを持って

カピバラのゲージの中に入ります。

 

子どもたちも一人一本

笹を持って

いざ、柵の中へ!

 

初めてのエサやり客だったのでしょうか。

 

二重扉の間の狭いスペースに

お腹を空かせた

カピバラたちが押し寄せてきて

子どもたちは泣き叫び

パニック状態に。。。

 

最初は阿鼻叫喚のエサやりでしたが

スタッフのお姉さんの誘導で事なきを得、

子どもたちも慣れて

カピバラを間近に見ながら

楽しくエサやりをしました。

 

他の動物のエサやりも

タブレット状のエサではなく

人参やキャベツなどの生の野菜で

新鮮な体験でした。

 

 

やっぱり早くホテルに行きたい息子

 

キッズ広場のすべり台で遊んだり

アロハタワーに登ったり

お話の上手なオウムと会話したり

ひとしきり楽しんだあと

 

例のごとく

息子が早くホテルに行きたがるので

アロハガーデンのすぐ隣にある

今日の宿に向かうことにしました。

 

 

www.kaiun.tech

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スポンサーリンク